✔友達はみんなiPhoneで自分だけAndroidスマホ
✔iPhoneってなんでこんなに人気があるの?
こんな悩みを解消します。
Androidスマホを使っている方なら特にかと思いますが、「iPhoneってなんでこんなに人気があるの?」って思ったことありませんか?
僕もAndroidユーザーですが、実際周りの友人はほとんどiPhoneを使っています。
そこで、今日は「日本でiPhoneが人気な理由5つ」「日本と世界でのシェア率比較」「iPhoneのメリット・デメリット」をそれぞれ紹介したいと思います。
✔日本でiPhoneが人気な理由5つ
✔海外と日本のiPhoneシェア率を比較
✔iPhoneのメリット・デメリット
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
当サイトの筆者TONYはガジェット系専門ブロガーとして、PC・スマホといったデジタルガジェット全般の記事を執筆しています。
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日本でiPhoneが人気な理由5つ
日本でのiPhoneシェア率は62%です。
※2020年9月時点
2位のSonyが9%なので、圧倒的にiPhoneユーザーが多いことが分かります。
では、なぜそこまでiPhoneが普及したのでしょうか?理由は以下の5つです。
★日本でiPhoneシェア率が高い理由
①iPhoneが日本スマホ市場の先駆者
②キャリア契約率が高い
③機能がシンプル
④国民性
⑤経済力の高さ
それぞれ解説します。
iPhoneが日本スマホ市場の先駆者
2008年にソフトバンクが日本で初めて、iPhoneを発売しました。
※発売機種:iPhone3G
それまではガラケーが主流で、スマートフォンは皆無です。
iPhoneが日本のスマホ市場を席巻し、スマホ=iPhoneのイメージが定着したことが、非常に大きな要因といえます。
キャリア契約率が高い
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の契約率は88%です。
つまり日本人スマホユーザーのほとんどが、3大キャリアのうちのどれかに加入していることになります。
大手キャリアは、iPhoneの最新機種をいち早く導入し積極的にセールスしています。これは格安SIMではなかなかできないことです。
iPhone端末とのセットプランなどを積極的にセールスし、自社への契約につなげる戦略が、結果的にiPhoneユーザーの多さに拍車をかけているかといえます。
機能がシンプル
iPhoneを使っている方ならわかるかと思いますが、ものすごくシンプルです。
電話・メール・写真・インターネットといった、基本的な操作がサクサク簡単にできます。
ガラケーを使い慣れていた日本人と、シンプル機能のiPhoneがうまく調和したわけです。
国民性
日本人は、実用性はもちろんのこと、権威性(ブランドイメージ)も重視する傾向があります。
また、「友達が持っているから自分も」といった感じで同調性も高いです。
そういった国民性から、iPhoneユーザーが増えていった見方もできます。
経済力の高さ
2020年現在、日本はGDP世界第3位です。
(1位:アメリカ、2位:中国)
まだまだ、世界的に見ても経済力は高い方といえます。
そして、「安物買いの銭失い」という言葉があるように、お金をかけてでも質の高いものを買って長く大切に使う文化が定着しています。
そういった背景も、iPhone人気の一因といえますね。
海外と日本のiPhoneシェア率を比較
海外と日本のiPhoneシェア率を、それぞれ比較します。
海外でのiPhoneシェア率
主要な国・世界全体でのiPhoneシェア率は、以下の通りとなります。
★主要な国・世界全体のiPhoneシェア率
アメリカ:59%
イギリス:46%
ドイツ:27%
韓国:24%
中国:18%
インド:3%
世界全体:25%
日本でのiPhoneシェア率
一方、日本でのiPhoneおよび他社のシェア率は以下の通りとなります。
★日本でのiPhone・他社シェア率
1位:iPhone 62%
2位:Sony 9%
3位:Huawei 7%
4位:Samsung 6%
Apple社の本家アメリカよりも、日本の方がiPhoneシェア率が高いです。日本でのiPhone人気の高さが、浮き彫りになっています。
iPhoneのメリット・デメリット
iPhoneを使うことのメリット・デメリットを、それぞれまとめていきます。
メリット3点
メリットと感じるのは以下3点かと思います。
①機能がシンプルで使いやすい
②スペックが高い
③iPhoneにマッチした世の中
それぞれ解説していきます。
機能がシンプルで使いやすい
電話・メール・写真など基本的な機能が、非常にシンプルで使いやすいです。
あまり余計な機能がかさばらずに、よく使う機能にフォーカスした作りとなっています。
スペックが高い
スマホの性能を左右するのが、「CPU」と「メモリ容量」です。
iPhoneの場合上記の性能が非常に高いので、サクサクとストレスフリーで動作します。
また、iPhoneには「Wallet」という決済アプリが標準でインストールされています。それにクレジットカードやSuicaを紐づけることで、簡単に電子決済(Apple Pay)を利用できます。
iPhoneにマッチした世の中
日本はiPhoneユーザーが突出して多いので、iPhoneユーザーを前提とした世の中になっているといっても、過言ではないかと思います。
例えば、Apple Payが使えるお店はかなり多いし、分からないことをググって調べるとすぐにアンサーページを発見できます。
iPhoneを持っていると便利なのは間違いないです。
デメリット2点
デメリットと感じるのは以下の2点かと思います。
①価格が高い
②ハイテクすぎる
それぞれ解説します。
価格が高い
iPhone本体は非常に価格が高いです。最新版のiPhone11だと7万円以上はします。
ハイテクすぎる
例えば、iPhone7以降だとイヤホンジャックがついていません。
また、iPhoneは「microSDカード」を挿入できないです。
「iCloud」といった便利なクラウドサービスはありますが、大量データのバックアップ時にはやはり不便を感じるかと。
ハイテクすぎて逆にデメリットに感じる方もいるかもしれません。
日本でiPhoneが人気な理由:まとめ
【日本でiPhoneが人気な理由5つ】
①iPhoneが日本スマホ市場の先駆者
②キャリア契約率が高い
③機能がシンプル
④国民性
⑤経済力の高さ
【iPhoneシェア率の比較】
日本:62%
アメリカ:59%
イギリス:46%
ドイツ:27%
韓国:24%
中国:18%
インド:3%
世界全体:25%
【iPhoneを持つことのメリット】
①機能がシンプルで使いやすい
②スペックが高い
③iPhoneにマッチした世の中スマホを買い替える
【iPhoneを持つことのデメリット】
①価格が高い
②ハイテクすぎる
「日本でiPhoneが人気な理由5つ」「日本と世界でのシェア比較」「iPhoneのメリット・デメリット」をそれぞれ紹介しました。
やはりこれだけのユーザー数の多さが、iPhone人気を裏付けていますね。
もし、iPhoneへの乗り換えに興味があれば、検討してみる価値は十分あるかと思います。
僕がおすすめするiPhoneへの乗り換え方法は、「格安SIM」をうまく活用することかと思います。
以下で紹介する「UQモバイル」だと、iPhoneSE(第2世代)も取り扱っています。大手と比べ通信料も安いので、お得に乗り換えできるかと思います。
ぜひ、検討してみて下さいね。
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