✔モバイルバッテリーを購入したい
✔どんな種類があるの?選び方は?
✔おすすめの商品はどれ?
こんな悩みを解消します。
外出先でスマホの充電が切れたことってありませんか?
近くに電源が無ければ、スマホが使えず不便ですよね。
モバイルバッテリーを持っていれば、こんな時も安心です。
そこで、今日は「モバイルバッテリーの種類」「選び方」「おすすめの商品3つ」について紹介します。
✔モバイルバッテリーの種類
✔モバイルバッテリーの選び方
✔おすすめの商品3つ
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
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モバイルバッテリーの種類
モバイルバッテリーと一口で言っても、いろんな種類があります。
大きく以下の3種類に分けられます。
1、コンパクトタイプ
2、大容量タイプ
3、ソーラータイプ
詳しく解説していきますね。
1、コンパクトタイプ
標準的で最も流通しているタイプです。
価格:5,000円未満
容量:5,000~7,000mAh(一般的なスマホを1~1.5回分充電できるくらい)
メリット2点
①お手頃な価格で購入可能
②持ち運びに便利
デメリット1点
①充電できる容量に限りがある
特にこだわりが無ければ、こちらのポータブルタイプで十分です。
2、大容量タイプ
コンパクトタイプよりも、充電できる容量が大きいのが特長です。
価格:5,000~15,000円
容量:10,000~25,000mAh(一般的なスマホを3~6回分充電できるくらい)
メリット2点
①容量が大きいので複数回充電できる
②タブレットも充電できる
デメリット1点
①価格が高い
旅行・出張・アウトドアなど、電源確保が難しい場面に向いています。また、タブレットPCをお持ちの方にも、おすすめですね。
3、ソーラータイプ
ソーラーパネルがついているので、太陽光で発電することができます。
価格:5,000円前後
容量:10,000~25,000mAh(一般的なスマホを3~6回分充電できるくらい)
メリット2点
①太陽光で発電できるので電源が無くても大丈夫
②価格もそこまで高くなく、容量も大きい
デメリット1点
①天候に左右される
アウトドアで活躍してくれます。容量も大きいので、スマホを2回以上充電することも可能です。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを実際に購入する際、以下の基準で選ぶようにしましょう。
1、安全性
2、容量
3、仕様(サイズ・重さなど)
詳しく解説していきます。
1、安全性
購入時つい安いものを選びがちですが、「安全性」をいちばん優先するようにしましょう。
【気をつけて】モバイルバッテリー発火事故に消費者庁が注意喚起 https://t.co/xDOJab1y7v
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年7月31日
報告は5年間で162件寄せられているという。膨らむ、熱くなるなどの異常を感じたら、使用をやめるよう呼びかけている。 pic.twitter.com/ra4AODPIlj
上記のように、モバイルバッテリーが発熱・発火する事故の報告が、消費者庁に寄せられています。
ある一定数は「粗悪品」が流通している可能性もゼロではないので、安全性を示す「PSEマーク」がついている商品を選びましょう。
PSE法(電気用品安全法)の規制条件を満たした証明で、モバイルバッテリーも2019年2月から表示が義務付けられました。
これが無いと検査に合格していないことになるので、必ずついている商品を選びましょう。
2、容量
次に大切なのが「容量」です。
容量はmAh(ミリアンペアアワー)という単位で示され、1時間でどれだけ電力を供給できるか意味します。
この数値が高いほど、たくさんの電力を供給できるわけです。
ふつうのスマホを1回分充電するのに必要な容量が、5,000mAhといわれています。
3、仕様(サイズ・重さなど)
頻繁に持ち運んで使うのであれば、サイズや重さも大事です。
特にカバンに入れる場合、大きすぎたり重すぎたりすると不便ですよね。
また、アウトドアでの使用を考えているなら、ソーラータイプを選んだ方がいいでしょう。
おすすめの商品
目的別に、3つ紹介していきます。
ポータブルタイプ
特長は、スマホ充電器とモバイルバッテリーを兼ねていることです。
コンセントに差したまま、スマホの充電とモバイルバッテリーへの充電が同時に行われます。
2つの動作を一緒に行え、手間がかからないのが大きなメリットといえます。
容量も5,000mAhあり、持ち運びにも非常に便利です。
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大容量タイプ
20,000mAhあるので、スマホだと約4回・タブレットも約2回充電できます。
2ポートあるので、2台同時に充電することも可能です。
また、Anker社独自技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」によりフルスピード充電にも対応しています。
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ソーラータイプ
ソーラー充電可能なのが最大の特長です。また、状況に応じてコンセントからの充電も可能です。
26,800mAhと非常に大容量で、2ポート・急速充電にも対応しています。
モバイルバッテリーの選び方とおすすめ3つ:まとめ
【モバイルバッテリーの種類3つ】
★ポータブルタイプ
★大容量タイプ
★ソーラータイプ
【モバイルバッテリーの選び方】
①安全性
②容量
③仕様(サイズ・重さなど)
【おすすめの商品3つ】
★ポータブルタイプ
★大容量タイプ
★ソーラータイプ
ぜひ、検討してみてくださいね。