画像引用元:ASUS HP
✔格安のSIMフリースマホを購入したい
✔ZenFone Live(L1)の性能が気になる
こんな悩みを解消します。
今日紹介する「ZenFone Live(L1)」は、ASUSが販売しているスマートフォンです。
「OS:Android8.0」「CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 430」「メモリ:2GB」と基本的な性能を兼ね備え、価格も良心的です。
今日は、「ZenFone Live(L1)」の「性能」「メリット・デメリット」をそれぞれ解説していきます。
✔ZenFone Live(L1)の性能
✔ZenFone Live(L1)のメリット4点・デメリット1点
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
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ZenFone Live(L1)の性能
商品名:ZenFone Live(L1) ZA550KL
OS:Android 8.0
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)
メモリ:2GB
内部ストレージ:32GB
外部ストレージ:micro SD 最大2TBまで読み込み可能
ディスプレイ:5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン HD+ (1,440×720ドット) IPS液晶
バッテリー容量:3,000mAh
アウトカメラ:1300万画素
インカメラ:800万画素
生体認証:顔認証対応
SIMカードスロット:nanoSIMスロット×2
本体カラー:スペースブルー・ローズピンク・シマーゴールド・ミッドナイトブラック
サイズ:高さ147.2mm×幅71.7mm×奥行き約8.1mm
重さ:140g
メーカー保証:購入日から12ヶ月(本体・内蔵バッテリー・USBアダプターセット)
付属品:USB ACアダプターセット・SIMイジェクトピン・ZenEar・ユーザーマニュアル・製品保証書
性能は上記の通りです。
ピックアップして解説します。
価格
メーカー価格が16,800円(税別)※です。控えめに言っても超良心的価格ですね。 ※本記事執筆時
「安かろう悪かろう」ではなく基本的な性能もきちんと備わっているので、「普段使い」のスマホとして120%活躍してくれます。
OS・CPU・メモリ
スマホの性能を一番左右する大事な要素です。
OS
Android8.0は2017年8月にリリースされたバージョンで、まだまだシェア率は高いです。
ほぼ全てのAndoid向けアプリに対応しているので、心配する必要は全くありません。
CPU
ZenFone Live(L1)のCPUはQualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)です。
一般的に600以上あれば性能がいい方といえますが、普段使い(インターネット・電話・LINE・YouTubeなど)であればこのスペックでも全く問題ありません。
むしろ、この価格で430もあればいい方といえます。
メモリ
ZenFone Live(L1)のメモリは2GBです。普段使いであれば問題ないスペックです。
ストレージ
内部ストレージは32GBあります。また、外部ストレージとしてmicro SDを最大2TB(=2,000GB)まで認識してくれます。
micro SDも併用すれば、音楽や画像なども大量に保存ができます。
その他
バッテリー容量は3,000mAhありiPhone11とほぼ同じです。 連続待受時間が888時間(VoLTE)なので、バッテリーの持ちも非常にいいです。
カメラはアウトカメラ×1(1,300萬画素)・インカメラ×1(500萬画素)。さらにインカメラを使って顔認証にも対応しています。
ZenFone Live(L1)のメリット・デメリット
ZenFone Live(L1)のメリット・デメリットをそれぞれまとめます。
メリット4点
メリットと感じるのは以下4点です。
①コスパがいい
②最大2TBまでmicro SDを読み込み可能
③顔認証に対応
④デュアルSIMに対応
それぞれ解説していきます。
コスパがいい
これに関してはもう言うまでもないですね。
この価格でここまでの機能が付いているので、控えめに言ってもコスパ最強のスマホです。
最大2TBまでmicro SDを読み込み可能
音楽や画像ファイルをたくさん扱う方にはとても向いているかと思います。2TBまで増設できるので、ストレージ不足を心配する必要がありません。
顔認証に対応
あらかじめユーザーの顔画像を登録しておけば、インカメラを使って認証を行うことができます。固有の生体情報を使うので、PINなどの物理認証と比べても安心・安全です。
デュアルSIMに対応
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)といって、2つの電話番号を同時に待ち受けすることが可能です。
例えば、音声SIMカードを2枚持っている場合それらを同時に使うことができます。
デメリット1点
デメリットと感じるのは以下1点です。
①スペックが限られている
ZenFone Live(L1)は、基本的な機能に特化しコストを削減することで安価を実現できています。
なので、ライトユーザー・普段使いの方向けの機種といえます。
ZenFone Live(L1)が向いている人
ZenFone Live(L1)がおすすめなのは、以下のような方。
①ライトユーザー・普段使いがメインの方
②価格の安さを求める方
インターネット・電話・SNS・LINE・YouTube閲覧など、普段使いがメインの方にはものすごくおすすめの機種です。
価格も2万円以下で買えるので、コスパも非常にGOODです。
ZenFone Live(L1):まとめ
【メリット】
①コスパがいい
②最大2TBまでmicro SDを読み込み可能
③顔認証に対応
④デュアルSIMに対応
【デメリット】
①スペックが限られている
【向いている人】
①ライトユーザー・普段使いがメインの方
②価格の安さを求める方
今日紹介した「ZenFone Live(L1)」は超コスパ重視のスマートフォンです。日本ではあまり知名度は高くありませんが、世界的に見るとASUSはシェア率も高く有名なメーカーです。
「スマホにそこまでの高機能を求めない」という方には非常におすすめの機種です。
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