✔DMM英会話のレッスンキャンセルについて教えてほしい
✔受講生側の都合でキャンセルする時、どうすればいいの?
✔逆に、講師側の都合でキャンセルってこともあり得るの?
こんな悩みを解消します。
オンライン英会話「DMM英会話」の入会を検討中で、「レッスンキャンセルについて詳しく知りたい」という方向けの記事です。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
✔受講生都合でのキャンセル
✔講師都合でのキャンセル
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
当サイトの筆者TONYは、フィリピンセブ島へ留学経験があります。帰国後もDMM英会話を利用して英語学習を続けています。DMM英会話の仕組みなども詳しく理解しています。
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DMM英会話のレッスンキャンセル(受講生都合)
DMM英会話では、受講生側の都合で「予約内容の変更」「予約キャンセル」ができるようになっています。
では、それぞれ解説していきます。
予約内容の変更
レッスン開始15分前まで1回に限り、教材などの予約内容を変更することができます。
★手順
①TOPページ「予約しているレッスン」をクリック
②対象の予約を選択した後、「レッスン内容を変更する」をクリック
③変更した後、「この内容で変更する」をクリック
④確認のポップが表示されるので、「変更する」をクリック
上記の操作で、予約内容の変更が可能です。
上記でも述べていますが、レッスン開始15分前を経過すると変更はできません。また、同じ予約を2回以上変更することもできないので、その点ご注意くださいね。
予約キャンセル
予約キャンセルの手順は、以下の通りです。
★手順
①TOPページ「予約しているレッスン」をクリック
②対象の予約を選択した後、「レッスンをキャンセルする」をクリック
ここまでは同じですが、レッスン開始までの残り時間によって以下の2通りに分かれます。
レッスン開始30分前までのキャンセル
予約可能数・レッスンチケットが戻ります。
つまり、「通常予約の場合はレッスン消化に含めない」「レッスンチケットでの予約の場合はチケットが返還される」ということです。
なので、1レッスン分を無駄にすることはありません。
レッスン開始30分前を経過してからのキャンセル
予約可能数・レッスンチケットは戻りません。
つまり、「通常予約の場合はレッスンを消化したものとする」「レッスンチケットでの予約の場合はチケットは返還されない」ということです。
まとめ
やむを得ずレッスンをキャンセルされたい場合、なるべくレッスン開始30分前までに手続きを取りましょう。
レッスン開始30分前を経過すると、「レッスン消化扱い」となるからです。
ちなみに、無断欠席した場合のペナルティはありません。「レッスン消化扱い」となるだけです。
とはいえ、レッスン開始30分前を過ぎてしまったとしても、キャンセルの手続きはできるだけ行うようにしましょう。
DMM英会話のレッスンキャンセル(講師都合)
かなり稀ですが、講師都合でのレッスンキャンセルもあります。講師側の急用やネットトラブルなどが要因として挙げられます。
そういった場合、受講生が損をすることのないように救済措置が設けられています。
もし、講師都合でレッスンがキャンセルされた場合は「レッスンチケット1枚」が発行される仕組みとなっています。
★振替のレッスンチケットが発行される条件
・講師がレッスンページに入室していない状態で3分が経過した
・停電や回線不良など、講師側の原因でレッスンが5分以上短くなってしまった
上記のケースで講師都合のキャンセル扱いとなり、レッスンチケット1枚が発行されます。
チケットの有効期限は発行日から30日間です。また、有効期限内なら、プランにかかわらずいつでもチケットを使ってレッスンを受講できます。
例えば、「1日1レッスンプラン」で既に当日レッスンが終了していても、チケットを使ってもう1回受けることもOKです。
DMM英会話のレッスンキャンセル:まとめ
DMM英会話のレッスンキャンセル(受講生都合・講師都合)について、解説しました。
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本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。