画像引用元:Anker HP
✔Bluetooth対応のポータブルスピーカーを購入予定
✔Anker SoundCore mini 2の性能が気になる
こんな悩みを解消します。
Anker社はポータブルスピーカー最大手の一つで、信頼性と人気の高さが特長です。
今日紹介する「Anker SoundCore mini 2」は、 SoundCore miniの後継機です。
初代には無かった「IPX7」の防水機能が付いています。
コンパクトで持ち運びにも便利だし、パワフルなサウンドはもちろん健在。Bluetooth接続もOKです。
そこで、今日は「Anker SoundCore mini 2」の「性能」「メリット・デメリット」「向いている人」について紹介します。
✔Anker SoundCore mini 2の性能
✔Anker SoundCore mini 2のメリット4点・デメリット1点
✔Anker SoundCore mini 2が向いている人
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
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- Anker SoundCore mini 2の性能
- Anker SoundCore mini 2のメリット・デメリット
- Anker SoundCore mini 2が向いている人
- Anker SoundCore mini 2:まとめ
Anker SoundCore mini 2の性能
商品名:Anker SoundCore mini 2
連続再生時間:15時間
出力(スピーカー):6W(SoundCore独自のBassUpテクノロジー)
サイズ:6.95cm x 6.95cm x 8.0cm
重さ:207g
バッテリー容量:1,850mAh
充電所要時間:2~3時間
ワイヤレス対応:あり(Bluetooth)
Bluetoothバージョン:4.2
接続方法:Bluetooth・AUX
複数台同時接続:あり(ワイヤレスステレオペアリング)
ハンズフリー通話機能:あり
入力端子(充電用):micro USB
防水機能:あり(IPX7)
カラー:全2色(ブラック・レッド)
付属品:本体・micro USBケーブル・取扱説明書・18ヶ月保証・カスタマーサポート
保証:メーカー18ヶ月保証
上記の通りです。
初代「SoundCore mini」の長所はそのままに、さらに進化を遂げたのが「SoundCore mini 2」です。
一番のポイントが、IPX7の防水機能。これは初代にはありませんでした。IPX7は上から2番目の防水基準で「30分間水に浸しても耐えられる」レベルです。
浴室での使用や、アウトドアでの急な雨天にも耐えられます。
スピーカー出力は6Wと、初代の5Wと比べてもグレードアップしています。特に、SoundCore独自の「BassUpテクノロジー」を搭載しているので、パワフルなサウンドがより期待できるでしょう。
Bluetooth接続はもちろんのこと、AUX対応なのもありがたいです。
連続再生時間も15時間と高スタミナ。ハンズフリー通話もOK。
「ワイヤレスステレオペアリング」機能を使うことで、2台のSoundCore mini 2を同時に接続させることができます。
例えば、僕のスマホに入っている音楽を、2台のSoundCore mini 2で同時に流すことも可能というわけです。
深みと広がりのあるステレオサウンドを、さらに大音量で楽しむことができます。
Anker SoundCore mini 2のメリット・デメリット
Anker SoundCore mini 2のメリット・デメリットをそれぞれまとめます。
メリット4点
メリットと感じるのは以下4点です。
①IPX7の防水機能付き
②ワイヤレスステレオペアリング機能付き
③AUX接続もOK
④ハンズフリー通話可能
それぞれ解説します。
①IPX7の防水機能付き
いちばんはこれですね。
初代には無かった防水機能が付いているので、水濡れを心配する必要がありません。
IPX7は上から2番目で、30分の浸水にも耐えられるクラスです。
ちょっとした雨やお風呂場での使用はへっちゃらですね。
②ワイヤレスステレオペアリング機能付き
これも初代には無かった機能です。
SoundCore mini 2を2台購入するか、もしくは友達も同じ機種を持っていれば、2台で同時に同じ音源を再生できます。
口コミにもあった通り、より立体感のあるサウンドを楽しめるかと思います。
③AUX接続もOK
初代と同様、 二代目もAUX接続可能です。
この機能は地味にありがたいです。というのも、Bluetoothがついていないデバイスでも接続できるからです。
AUX接続はけっこう重宝します。
④ハンズフリー通話可能
こちらも、二代目へ引き継がれています。
食器洗いなど、手が離せない場面で電話がかかってきても応答可能です。
この機能もありがたいです。
デメリット1点
デメリットと感じるのは以下の点です。
①初代にあったFMラジオ機能は付いていない
初代にはFMラジオ機能も付いていましたが、二代目にはありません。初代から乗り換えの方は、気をつけてくださいね。
とはいえ、FMラジオ機能を求めないということであれば全く問題ありません。無視できるデメリットです。
Anker SoundCore mini 2が向いている人
Anker SoundCore mini 2がおすすめなのは、以下のような方。
①小型クラスのスピーカーを求めている方
②Bluetooth非対応の音源デバイスをお持ちの方
③通話したい方
④水まわりやアウトドアで使いたい方
軽くてコンパクトなので、持ち運びにも非常に便利です。それでいてパワフルなサウンドも期待できます。
IPX7の防水機能も付いているので、水まわりや屋外の雨天もへっちゃら。
AUX接続・ハンズフリー通話機能が、初代からそのまま引き継がれているのも大きなポイントですね。
Anker SoundCore mini 2:まとめ
【メリット】
①IPX7の防水機能付き
②ワイヤレスステレオペアリング機能付き
③AUX接続もOK
④ハンズフリー通話可能
【デメリット】
①初代にあったFMラジオ機能は付いていない
【向いている人】
①小型クラスのスピーカーを求めている方
②Bluetooth非対応の音源デバイスをお持ちの方
③通話したい方
④水まわりやアウトドアで使いたい方
Anker SoundCore mini 2の、「性能」「メリット・デメリット」「向いている人」を解説しました。
初代よりもさらに進化したSoundCore mini 2。FMラジオ機能がなくなったのが唯一デメリットですが、そこにこだわらないのであれば二代目もおすすめです。
ぜひ検討してみてくださいね。
本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。
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