✔セブ島の天気とか気温ってどんな感じ?
✔日本と比べて過ごしやすいの?
✔その辺のことを詳しく教えてほしい
こんな悩みを解消します。
「セブ島の気候について知りたい」という方向けの記事です。
僕自身、2015年にセブ島留学経験があるので、現地の気候についても詳しいです。
そこで、今日は僕の経験も踏まえたうえで「セブ島の天気・気温」「日本との比較」「ベストシーズン」「気を付けたいこと4つ」について解説したいと思います。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
✔セブ島の天気・気温
✔日本との比較
✔ベストシーズン
✔気を付けたいこと4つ
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
当サイトの筆者Tonyは、フィリピンセブ島へ留学経験があります。現地のことも詳しいです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
セブ島とは?
セブ島は、フィリピンビサヤ諸島に位置する島です。
★セブ島
熱帯地方に属し、日本のような春夏秋冬はありません。年間を通じて常夏ですが、1月~5月が乾季・6月~12月が雨季となります。
僕がいた時期は、2015年の4月~6月までの12週間なので、乾季と雨季の両方を経験しています。
★セブ島の気候
・熱帯気候
・年中常夏(日本のような春夏秋冬はない)
・1月~5月→乾季(雨が少ない)
・6月~12月→雨季(雨が多い)
セブ島の気温と天気
セブ島の、年間を通じた気温・降雨量・日照時間は、以下の通りとなります。
いちばん暑い月が5月で最高気温が31℃です。また、年間通じて最低気温が22℃を下回ることもありません。
あと、乾季と雨季の日照時間はさほど変わりません。これは、雨の降り方が日本とは違うからです。
日本のようにしとしと1日中降るわけではなく、熱帯特有のスコールです。
特定の時間帯・場所だけ激しい雨が降ってすぐに止む。これが1日に何回か起きる感じです。
なので、雨季だからといって1日中雨が降っているわけではないのです。
日本との比較
日本とどれくらい気候が違うのか、見てみましょう。
東京と、僕が住んでいる沖縄の2都市を、それぞれ比較したいと思います。
東京
那覇
セブ島の最暖月(5月)と東京の最暖月(8月)が、ちょうど同じ気温です。ただ、セブ島の方がからっとした風が吹き湿度も低いので、東京よりも過ごしやすいかと思います。
また、セブ島は年間を通じて最低気温がそこまで高い方でもないです。常夏のイメージですが、熱帯夜(最低気温25℃以上の日)はありません。
一方、那覇の6月~9月は最低気温が25℃以上と非常に暑いです。真夏の沖縄とセブ島を比較すると、間違いなくセブ島の方が過ごしやすいです。
沖縄に帰ってきたときの、あのもわっとした感覚は今でも覚えています。
セブ島のベストシーズン
基本的に年中観光やマリンスポーツを楽しめますが、ベストな時期としては2月~4月です。
乾季なので雨も少なく、カラッとした涼しい風が吹いてくれます。また、気温もそこまで高くありません。
とても快適に過ごせるかと思います。
気を付けたいこと4つ
最後に、気を付けたいこと4つを紹介したいと思います。
①傘
乾季であっても、いちおう熱帯気候なので雨は降ります。
なので、折り畳み傘を持って行った方がいいです。いざというときに役立ちます。
②服装
年中、半そで・半ズボンで大丈夫です。 また、雨も多いのでスニーカーよりはサンダルの方が向いています。
ただ、室内はエアコンがものすごく効いていますので、羽織るものもあった方がいいです。
③水分補給
熱中症を防ぐためにも、こまめに水分をとりましょう。
フィリピンの水道水は飲めないので、必ずお店でミネラルウォーターを買って飲んでくださいね。
また、留学先の学校にはウォーターサーバーがあるので、タンブラーや水筒があると便利です。
④台風
セブ島に、発達した台風が直撃することはまれです。というのも、台風はセブ島付近で発生して、その後北上しながら発達するからです。
仮に直撃したとしても、熱帯低気圧やそこまで強い状態ではないので、それほど心配は要りません。
セブ島の気候:まとめ
「セブ島の天気・気温」「日本との比較」「ベストシーズン」「気を付けたいこと4つ」を解説しました。
セブ島は、とにかく超過ごしやすかったです。そこまで暑すぎず、冬もないので年中軽装でOKです。
沖縄出身の僕は暑さに慣れているので、セブ島では正直エアコンがなくても全然OKでした。それくらい過ごしやすかったです。
ぜひぜひ、セブ島を訪れてみてくださいね。
本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。
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