画像引用元::Anker HP
✔Bluetooth対応のポータブルスピーカーを購入予定
✔Anker SoundCore Motion Boomの性能が気になる
こんな悩みを解消します。
Anker社はポータブルスピーカー最大手の一つで、信頼性と人気の高さが特長です。
今日紹介する「Anker Motion Boom」は、スピーカー出力が30Wなので満足できるサウンドパワーはもちろん、IPX7の防水機能付きで持ち運びも可能です。
さらに、外部デバイスへ給電もできるので、モバイルバッテリーとしての機能も持っています。
そこで今日は、Anker SoundCore Motion Boomの「性能」「メリット・デメリット」「向いている人」をそれぞれ解説したいと思います。
ぜひ最後までご覧くださいませ。
✔Anker SoundCore Motion Boomの性能
✔Anker SoundCore Motion Boomのメリット4点・デメリット2点
✔Anker SoundCore Motion Boomが向いている人
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
当サイトの筆者Tonyは、ガジェット系専門ブロガーとして、PCやスマホ・Wi-Fiといったデジタルガジェット全般の記事を執筆しています。
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Anker SoundCore Motion Boomの性能
商品名:Anker SoundCore Motion Boom
出力(スピーカー):30W
連続再生可能時間(フル充電時):最大24時間
充電時間:約4時間
サイズ:約34.6cm x 14.8cm x 20cm
重さ:約2kg
ワイヤレス対応:あり(Bluetooth)
Bluetoothバージョン:5.0
接続方法:Bluetooth
外部デバイスへの給電機能:あり
入力端子(Motion Boomへの充電):USB Type-C
出力端子(Motion Boomから外部デバイスへの給電):USB A
通話機能:あり
防水機能:あり(IPX7)
複数台同時接続機能:あり(ワイヤレスステレオペアリング機能で2台のMotion Boomをペアリング可能)
カラー:1色(ブラック)
パッケージ内容:Soundcore Motion Boom、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) 、カスタマーサポート
ざっと、上記が性能となります。
まずは出力。スピーカーは30Wあり、パワフルなサウンドが期待できます。さらに、チタニウムドライバー・BassUpテクノロジーも採用です。
パーティーはもちろん、持ち運びOKなので屋外でも十分に威力を発揮してくれます。
うれしいことに、IPX7の防水機能もついているので、急な天候変化なども安心です。
IPX7
・・・1mのプールに30分間水没させても浸水しないレベルと、定義されています。
次に、バッテリー機能。充電時間は約4時間、フル充電の状態で最大24時間連続の再生が可能です。これだけでもハイスタミナなのに、なんと外部デバイスへの給電もできるのです。
そうです。モバイルバッテリーとしての機能も兼ね備えています。
給電用の出力端子(USB A)がついているので、スマホやタブレットにも電源供給できます。電源のない場面でも安心して使えますね。
接続方法はBluetoothで、通話機能(※)もついています。
※取扱説明書
引用元:https://www.ankerjapan.com/client_info/ANKERJAPAN/view/userweb/pdf/A3118Manual.pdf
重さは2㎏あるので、持ち運び時のずっしり感はあるかと思います。とはいえ、小型クラスではないのでそこは妥当かなと思います。
それでは、機能別にメリットを4点紹介したいと思います。
SoundCore Motion Boomのメリット4点
SoundCore Motion Boomのメリットは、以下4点です。
①:スピーカー機能
まずはスピーカーですね。
30Wもあるしチタニウムドライバー・BassUpテクノロジー採用なので、音にはまず満足できます。
パーティーや屋外での使用時に、最大の威力を発揮してくれるでしょう。
②:バッテリー機能
充電所要時間は約4時間。そしてフル充電の状態で最大24時間連続の再生が可能です。
さらに、外部デバイスへの給電もできます。
電源のない場面でも、バッテリー切れの心配がありません。
③:IPX7の防水機能
この大ぶりなボディーにもかかわらず、IPX7の防水機能も備わっています。
アウトドア・ビーチといった水濡れのおそれがあるような場面でも、安心して使えます。
④:通話機能
通話機能もついているので、着信にも対応できます。
手が離せないときでも電話に出られるので、この機能も地味にありがたいです。
SoundCore Motion Boomのデメリット2点
SoundCore Motion Boomのデメリットは、以下2点です。
①:重い
重さは約2㎏あります。持った時のずっしり感はあるでしょう。
とはいえ、このクラスのスピーカーなので、正直いえば妥当かと思います。
ハイキングのように常に持ち歩くのはさすがにしんどいかと思いますが、車に入れて持ち運んだりする分には問題ありません。
②:AUX接続はできない
スピーカーへの接続方法は、Bluetoothのみです。
AUX端子はついていないので、購入時は気を付けてくださいね。
Anker SoundCore Motion Boomが向いている人
Anker SoundCore Motion Boomがおすすめなのは、以下のような方。
①持ち運んだり、外でも使いたい方
②そこそこのスピーカー出力を求める方
③電源のない場面で長く使いたい方
「出力もそこそこあり、持ち運び可能なスピーカーがほしい」というような方には、Motion Boomは間違いなく向いています。
30WスピーカーでIPX7の防水機能もついているので、アウトドアで最大の威力を発揮してくれます。
また、フル充電で最大24時間連続の再生も可能だし、外部デバイスへの給電もできます。電源のない場面でも安心して使えますね。
Anker SoundCore Motion Boom:まとめ
【メリット】
①スピーカー機能
②バッテリー機能
③IPX7の防水機能
④通話機能
【デメリット】
①重い
②AUX接続はできない
【向いている人】
①持ち運んだり、外でも使いたい方
②そこそこのスピーカー出力を求める方
③電源のない場面で長く使いたい方
Anker SoundCore Motion Boomの「性能」「メリット・デメリット」「向いている人」を、それぞれ解説しました。
ぜひぜひ、検討してみてくださいね。
本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。