✔大容量のデータを使いたい
✔月のスマホ代は3,000円前後に抑えたい
✔そんな会社ある?
こんな悩みを解消します。
「スマホの月額料金3,000円前後で、大容量使える格安SIMをお探しの方」向けの記事です。
結論から言うと、「楽天モバイル」「DTI SIM」の2社です。
この2社は大容量のデータを使えるので、コスパは断トツGOODです。
※楽天モバイルは厳密には第四のキャリアですが、格安SIMなみの料金なのでここで取り上げています
今日は、「楽天モバイル」「DTI SIM」を詳しく解説していきます。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
✔楽天モバイルの特長
✔DTI SIMの特長
◆◇◆◇記事の信頼性◆◇◆◇
当サイトの筆者Tonyは、格安SIM専門ブロガーとして数多くの記事を執筆しています。実際に格安SIMを使っていますし、格安SIMの仕組み・価格相場なども熟知しています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
月額3,000円前後で大容量使える格安SIM2社
今日紹介する2社は、以下のような方に特におすすめです。
①毎月容量制限にかかっている
②スマホの月額料金を下げたい
③一人暮らし
④自宅にネット環境がない
⑤外でよくネットを利用する
安くで大容量使えるのが、まず最大の特長です。
さらに、③④⑤のような方にも向いています。というのも、スマホは固定回線や据え置きWi-Fiと違い持ち運び可能だからです。
スマホさえあれば、どこでもデータ量を気にせずネットが使えます。
また、テザリングを使うことで「モバイルWi-Fi」としての機能も果たせるのです。
・一人暮らしで自宅にネット環境がない
・スマホだけで完結させたい(別でWi-Fiや固定回線を契約するのが面倒)
といったような方には、テザリング機能を組み合わせることで超お得&便利に使うこともできます。
それでは、おすすめの2社を紹介します。
①:楽天モバイル
画像引用元:楽天モバイル HPより
公式サイトはこちら>>>楽天モバイル
プラン特長
プラン月額料金
→~1GB:0円
→~3GB:980円(税込:1,078円)
→~20GB:1,980円(税込:2,178円)
→20GB~無制限:2,980円(税込:3,278円)
データ通信
→楽天回線エリア:完全使い放題
→パートナー回線エリア:5GB/月超過後は最大1Mbpsで使い放題
通話
→専用アプリ利用で「国内通話かけ放題」
初期費用・最低利用期間・解約金
初期費用・最低利用期間・解約金とも、ありません。
その他
プラン料金1年無料のキャンペーン実施中です。(※2021年4月7日終了が決まっています。お早めに!)
通話は、前述通り「国内通話かけ放題」+「国内SMS使い放題」です。※オプションではなく、最初からプランに入っています
まとめ
メリット・デメリットは、以下の通りです。
メリット
・楽天回線エリアだと高速通信使い放題
・かけ放題オプションが最初から組み込まれている
・プラン料金1年無料キャンペーン(※1)
・諸費用無料なので、乗り換えがラク
デメリット
・パートナー回線エリアだと高速通信は5GBまで
(5GB超過後は最大1Mbpsで使い放題)
・動作確認端末が限られている
※1:2021年4月7日終了
ざっと、上記の通りです。
楽天回線エリアにお住まいの方には、特におすすめです。
楽天回線エリアは、こちらから確認できます。
通信・エリア | 楽天モバイル
一方、パートナー回線エリアだと高速通信は5GB/月までしか使えず、超過後は最大1Mbpsで使い放題です。とはいえ、基本的な操作はこの速度でもできるので、パートナー回線エリアだからと言って悲観する必要はないかと思います。また、現在急ピッチで基地局の増設を行っているので、今後のエリア拡大にも期待できます。
パートナー回線エリアで楽天モバイルを使う際の注意点は、以下の記事にまとめています。
エリア外で楽天モバイルを使う際の注意点を解説【口コミあり】
また、いまお使いのスマホで楽天モバイルをそのまま使いたければ、念のため以下のリンクからご確認ください。
ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイル
動作確認が取れているSIMフリー機種が少なめなのが、少しネックです。もし、自分のスマホがリストになければ、端末とSIMをセットで購入してみてもいいかもです。(お得なポイント還元キャンペーンも実施中です)
引用元:楽天モバイル
「楽天モバイルのこともっと知りたい」という方は、以下記事をご参照ください。
楽天モバイルの評判・口コミ【メリット6点・デメリット1点】
②:DTI SIM
引用元:DTI SIM
公式サイトはこちら>>>DTI SIM
プラン特長(税別)
引用元:DTI SIM
初期費用・最低利用期間・解約金
初期費用は、事務手数料として3,000円(税抜)かかります。
音声SIMだと、12ヶ月の最低利用期間内に解約した場合、契約解除料として9,800円(税抜)もかかります。
その他
かけ放題はオプション制となり、別途料金がかかります。
おとくコール10・・・820円(税抜)/月(1回あたり10分以内の通話は無料)
まとめ
メリット・デメリットは、以下の通りです。
メリット
・毎日1.4ギガ使い切りプランは超絶コスパよすぎ
・動作確認済み端末も比較的多い
デメリット
・諸費用がかかる
・通話は完全オプション制
ざっと、上記の通りです。
なんといっても、「毎日1.4ギガ使い切りプラン」です。0:00~23:59までの間、1.4GBまで高速通信が使い放題なんです。
1ヶ月30日とすると、42GB使えるわけです。それでいてこの価格です。
一人暮らしでネット環境がない方でも、十分やり繰り可能な量です。
動作確認済み端末も多めなので、今のSIMフリースマホをそのまま使いたいという方にも向いています。
※ご自身のスマホが対応しているか、こちらからご確認ください
動作確認済み端末|DTI SIM:【dream.jp】
ただ、楽天モバイルとは違い諸費用はかかります。また、電話も完全オプション制です。
とはいえ、「毎日1.4ギガ使い切りプラン」は超絶コスパよすぎです。
「あまり電話をかけない方」「自宅が楽天回線エリア外」なら、DTI SIMの方が向いているかと思います。
DTI SIMについてもっと詳しく知りたい方は、以下記事もご参照ください。
DTI SIMの評判・口コミ【デメリット2点・メリット4点】
月額3,000円前後で大容量使える格安SIM2社:まとめ
月額3,000円前後で大容量使える格安SIMとして、「楽天モバイル」「DTI SIM」を詳しく解説しました。
ネット環境に不満をお持ちの方は、ぜひぜひ検討してみてくださいね。
本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。
※2社ともテザリング機能に制限はありません。ただ、スマホ端末によってはテザリング非対応の場合もあります。テザリングでの利用を前提に考えている方は、念のためご自身のスマホおよび各社HP上の「動作確認済み端末」をご確認ください。
楽天モバイルはこちらから>>>楽天モバイル
DTI SIMはこちらから>>>DTI SIM